技術メモ

神奈川在住のITエンジニアの備忘録。おもにプログラミングやネットワーク技術について、学んだことを自分の中で整理するためにゆるゆると書いています。ちゃんと検証できていない部分もあるのでご参考程度となりますが、誰かのお役に立てれば幸いです。

powershell でハッシュを扱う。

powershell でハッシュ (連想配列、辞書とも言われる) を扱う場合のコードの例を以下に記す。

# ハッシュの宣言
$hash = @{}

# ハッシュに追加するデータの準備
$key1 = "key1"
$value1 = "value1"
$key2 = "key2"
$value2 = "value2"
$key3 = "key3"
$value3 = "value3"

# ハッシュに準備したデータを追加する。
$hash[$key1] = $value1
$hash[$key2] = $value2
$hash[$key3] = $value3

# ハッシュのキーから値を取得する。
Write-Output $hash[$key1]          # 「value1」と出力される。
# ハッシュに指定したキーが含まれているか確認する。
Write-Output $hash.Contains($key2) # 「True」と出力される。

powershell では、ハッシュについても、その他のスクリプト言語と同じ感じで扱えるようだ。