grep コマンドは、マッチした行しか表示できないイメージがあったのだが、実際はそんなことはなく、例えば、-3 で「マッチした行の前後 3 行」、-B3で「マッチした行の前 3 行」、-A3で「マッチした行の後 3 行」を合わせて出力することができる。
これは、結構使えそうなので、どんどん活用していきたい。
あと、grep コマンドでは、-o オプションによりマッチした部分だけ抽出できるのも便利。grep -o で欲しい文字列を取得して、それをパイプを通じて、
xargs -I@ echo "Grepped result is @"
とか繋げることで、文字列生成が捗りそう。