Linux のシェル上でコマンドを繰り返し実行したい時は、
while true; do <実施したいコマンド>; sleep <実行間隔>; done
と実行する。これにより、<実施したいコマンド> が <実行間隔> で繰り返し実行される。終了させるには、このシェル上で ctrl + c を実行する。
例えば、vmstat -s コマンドを10秒間隔で繰り返し実行するには、
while true; do vmstat -s; sleep 10s; done
とする。
こういうのを知っておくと、何かを繰り返し実行したい時、スクリプトなどを書かなくて済むので効率が上がる。